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モーター交換①

Exspeed Racingの「モーター交換①」について。

さてさて、ウルトルダッシュモーター搭載を目指してモーターボックスの分解です。
いつもより大きいシャーシを改造しているため、モーターボックス内もスッカスカです。
そして見慣れた130クラスモーターの登場です。ピニオンギヤの材質は真鍮です。

ギヤ比を数えます。
いつも思うのですが、スパーギヤには歯数を刻印してほしいです。
ピニオンギヤ 9T
中間ギヤ(ピニオン側) 50T
中間ギヤ(スパー側) 12T
スパーギヤ 47T
50/9×47/12≒21.7
ギヤ比=21.7
「およよ?ギヤ比、高すぎ!」
6セル=12キロである程度は推測してましたが推測以上にギヤ比が高い。
最高速にかなり影響しそう・・。

さて今回主役の「タミヤ製 ウルトラダッシュモーター」です。
「IC=40A&6セル仕様」という最高の舞台を整えたので「ギュイン、ギュイン」廻ってほしいです。

純正ノーマルモーターからピニオンギヤを抜く。
真鍮ピニオンギヤはモーターから簡単に抜くことが出来ません。
そのため専用の工具が販売されています。

タミヤ製 ミニ四駆 ピニオンプーラー (ブルー) 型番=15422

上記のようにセットして、ネジを廻すと真鍮ピニオンギヤが抜けます。
ピニオンプーラーの説明書には「8T専用」と記載がありましたが「9T」でも問題なく使用できました。

外した真鍮ピニオンギヤをウルトラダッシュモーターに取り付けて、モーターボックスに設置。
では速度測定。

「20キロ」です。「お、遅い!」
ギヤ比=21.7と考慮するなら妥当な速度と思いますが、納得したくない結果になりました。

ちょっと室内走行。
普通に加速します。しかし爆走する訳でもない。

・現状。
①タイヤについて。
グリップタイヤなのにグリップ力が低い。
そのためホイールスピンしてスピード感を得ることができない。

②電池の状態
オリオン750HV(6本) 電圧=1.31V 電流=4.9~5.3A
特に問題はなさそうです。  
電池ボックス=7.73v コレクタ=5.67v

③この実験中にリアのトランジスタ故障。
ウルトラダッシュモーター搭載約1分後に後進不可能となりました。
全体的に満足いかない結果のため、モーターを交換します。

用意したのは
タミヤ製 ハイパーダッシュモーターPRO ITEM=15375
このモーターの良い所はカーボンブラシ仕様という点です。
そのため、カーボンブラシ化の作業を省略することができます。

しかし、ハイパーダッシュモーターPROはダブルシャフト仕様です。
なので、片方のシャフトを金切りのこぎりで切断しました。
金切りのこぎりは100円ショップで購入しました。切断所要時間は約10分です。
結果だけを述べるなら、カーボンブラシ化の作業よりシャフト切断の方が大変でした。
もっと「スパッ」っと切れる工具を購入すべきだった?
そもそも金切りのこぎりで切断すること自体が間違っている?
みなさん、良い切断方法があったら教えてくださいな。(サンダー以外で。)

速度測定。「12キロ」です。
ノーマルモーターの速度に戻ってしまいました。トルクはウルトラダッシュより向上しました。
(逆の言い方をすると、ウルトラダッシュは6セルでも100%廻しきれていないということになります。)
電池ボックス=7.68v コレクタ=6.88v

ここで不安がよぎりました。
「基板が故障してるから12キロ?」
確認のため、ノーマルモーターに戻しました。
速度は「11キロ」でした。
電池ボックス=7.56v コレクタ=6.86v
どうやら基板に問題なさそうです。
ノーマルモーターがかなり高回転仕様ということですね。ちょっと安心しました。

しかし、このままハイパーダッシュ2モーターを搭載しても面白くないので、
タミヤ製 スプリントダッシュモーター」に交換しました。

そして、故障した後進用トランジスタを2SA1744/2SC4552に交換。
予定していなかったトランジスタ交換のため、取り付け方がちょっと変になりました。

速度は「17キロ」になりました。
トルクも良い感じなので、現状スプリントダッシュモーターが一番良いと思います。

上部基板カバー取り付け。

次は、増設電池ボックスをエンジンルーム内に移設します。
エンジンルームにはエンジンを模ったメッキのイミテーションが設置されています。

なので、イミテーションを外して増設用電池ボックスを設置しました。

エンジンより増設電池ボックスの方が少し厚みのあるため、
ボンネットを閉じても、ボンネットが少し浮いてる感じになりました。
でも、許容範囲なので「良し!」としましょう。


改造終了後の感想。
今回のシャーシは、いつもと一味違ったシャーシだったので今後の改造の参考になりました。
・ウルトラダッシュは6セルでも、きっちり廻せない場合もある。
・130クラスモーター+シャーシが大きい=ギヤ比が高い(トルクが必要なため)
・最高速を目指すなら高回転モーターではなく、
 中回転モーターでトルクが余る位きっちり廻して、ハイギヤで最高速を目指す。
 ハイギヤで足りないトルクはセルの増設で対応する。
これら上記の経験を活かしつつ、ウルトラダッシュモーターに拘らず、
バランスの良い改造で最高速を目指していこうと思いました!

そして、長々と管理人の右往左往っぷりをご覧頂きありがとうございました!

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