2ch4WS逆位相

Horizon Hobby ECX 1/18 Temper 4WD Rock Crawler Brushed RTR, Blue/Whiteの
「2ch4WS逆位相」について紹介します。

エントリーモデルプロポから、4PL(ミドルクラス)に持ち変えると重く感じます。
そして電池の消耗もかなり早いです。

管理人は思いました。
「そもそもTemperに4PLは必要ないような?4PLを使用しているのは逆位相のためで、 別の方法でステアを逆方向に切れるようにすれば良いのでは?」と。そして、2つの方法が見つかりました。

@サーボ内部の配線の接続を逆にして、ステアを逆方向に動かす
Aサーボリバーサーを使う。

@のメリット
追加費用無し。
サーボ周辺にメカを追加する訳じゃないので見た目は変化せず、すっきりしたまま。
@のデメリット
改造失敗したらサーボ壊れる?

Aのメリット
改造が楽!
すぐに元の状態に戻せる。 
Aのデメリット
メカ増設のため、見た目がごちゃごちゃする。

管理人はAを選択しました。
理由はサーボリバーサーが800円と意外と安かったためw
すぐに元に戻せるのも魅力的でした。
もし見た目がごちゃごちゃするなら、後で@を試せば良いだけですし。

ということで、サーボ二股コネクタ&サーボリバーサー購入(購入先はヤフオクです)

送信機はGMADEのR1の物を使用します。
受信機はHobby King GT-2E 2.4 Ghz 受信機 3chです。
Hobby Kingの送信機とR1の送信機が同じ形だったので、中身も同じと判断して購入したら、使えました。

配線を接続すると、画像のようになります。
配線が長すぎるw綺麗に纏めて隠したい!

配線はバッテリープレートとモーターボックスの隙間に収納。
ある程度、隠せたので良しとしましょう!

そして動作チェック。
直進性に少し問題が出たので、ターンバックル代わりのホーローネジでステアの向きを調整して、真っすぐ進むようにしました。その後、バッテリーが尽きるまでテスト走行。結果、問題なし!

今回の改造について。
エントリーモデルプロポが使用できることにより、プロポの重量による手首の負担が減り、とても快適になりました。試して良かったです!

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