ウイリーキングの
「サーボ交換①」について紹介します。
現在、純正品の「ＨＰＩ製 ＳＦ-1」を付けています。（中身は「フタバ製Ｓ3003」） |
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・S3003のスペック
動作スピード
0.23sec／60°(4.8V) 0.19sec／60°(6.0V)
出力トルク
3.2kg・cm (4.8V) 4.1kg・cm (6.0V)
（フタバ公式ＨＰより抜粋）
このサーボの特徴を一言で述べると、「遅い！」本当に遅いです！！
ミニッツのサーボと比較すると、まるでスローモーションです。と、いう訳で速度重視のサーボを探しました。 |
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購入したのは「 Ｔowardpro製 MG956R｣です。
MG956の性能は
動作スピード
0.15sec/60°(4.8V時)，0.12sec/60°(6.0V時)
出力トルク
７．５ｋｇ／ｃｍ(4.8V時)，９．０ｋｇ／ｃｍ(6.0V時)
です。速度重視で購入しましたが、トルクも2倍以上になりました。
Ｔowardpro製のサーボは他にも
MG945R・MG946R・MG995R・MG996Rなどがあります。
動作スピードだけなら、MG956Rが最速です。
出力トルクだけなら、MG946Rが一番です。
バランス型なら、MG996Rがおすすめ。
車体取り付けた感想は「最高です！」
取り付ける前は、動作スピード重視で購入したので、「もしかしたら、トルクは足りないかも？」と思ってましたがトルクも充分で問題なし。そして、ニュートラル時の音も無音で静かです。てっきり、ミニッツみたいに「カチカチッ、カチカチ」と、音が鳴る物を思ってました。後は耐久性ですが、こればっかりは経過観察しないと分かりません。耐久性に何の問題もなければ、また購入したい位気に切りました。 |
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