オフロードモデル紹介

タイヨー製 CUSTOMAX(カスタマックス)の「オフロードモデル」を紹介します。
タイヨー製 CUSTOMAX (カスタマックス)の「JEEPリバティー」です。
この車種は、以前より所持してましたが本格的に改造するつもりはないため紹介しませんでした。しかし、せっかく所持してるので紹介することにしました。このオフロードモデルの特長はなんと言っても、小さめの車体に大型ホイールを装備していることでしょう!ホイールベースが短いため小回りが効きます。そして、大型ホイールのおかげで室内の段差(CDや雑誌など)を登れます!さらにスライドスイッチで「2WD⇔4WD」の切り替え可能。オフ好きには、たまらない1台です!
「JEEPリバティー」は後ろ姿が素敵です。
ハッチバックに取り付けてあるタイヤホイールに心奪われました。管理人は小物が大好きです。「フロントグリルガード」や「ウインチ」などがあれば完璧です!!





↑ シャーシ表 ↑

↑ シャーシ裏 ↑
シャーシ撮影。
アンテナ線は極太配線に変更しています。そして、基板は「常時ターボ化」。

シャーシ裏側、左下の赤いスイッチが「2WD⇔4WD」の切り替えスイッチです。

↑ 正面より撮影 ↑


↑ 後方より撮影 (茶&青の配線はモーターの配線)↑
デフについて。
カスタマックスのフロントは「デフギヤ」です。そして、リアは「ソリッドアクスル」です。「ソリッドアクスル」のため、段差などで片方のタイヤが浮いても、もう片方のタイヤでグイグイ進んでいきます。「デフロック」と、同じ状態と言えば解りやすいでしょうか?

タイヤについて。
カスタマックスオフモデルには、タイヤの硬さが2種類あります。
・硬質タイヤ
・軟質タイヤ

左上=「日産 ピックアップトラック」         右上=「JEEPリバティー」
左下=「ランドクルーザー(ガンメタリック)」      右下=「ハマー(赤)」
管理人が購入したことがあるオフモデル(上記画像)の中でハマー(赤)のみ、軟質タイヤでした。ちなみにパッケージの外観のみで「硬質タイヤ?軟質タイヤ?」の判別は不可能らしいです。タイヨーの方に直接聞きました。

硬質及び軟質の両タイヤは、中空タイヤのため、トイラジにしては柔らかいです。ただし、ミニッツモンスターのタイヤと比較すると、ミニッツモンスターの方が断然柔軟です。

スペック
モーター=130クラスモーター
使用電池 車体=単4電池4本 送信機=単3電池2本
連続使用目安=約40〜50分(アルカリ電池使用)
車体の大きさ=全長約15×幅12.5×高さ9.5cm

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