タイヤ交換Aでドリフトタイヤを履いて、楽しいドリフト走行をしてました。より楽しいドリフト走行をするためタイヤ交換します。
現在、ドリフト走行してる部屋には3mmほどの段差あります。ドリフトタイヤやノ−マルタイヤでは車体の底が時々ひっかかります。そのため、前輪が浮いた状態になり、身動き不可能になります。もう少しだけ最低地上高がほしいです。 |
そこで用意したのは
ミニッツのオーバーランド用のタイヤ「ハイグリップタイヤセット60°(MVT01-60)」です。オーバーランドのタイヤならタイヤの直径が大きくなり、段差でもスムーズに走行できそう!?そして、タイヤ硬度が60°のため、「もしかしたらドリフトできるかも?」と、思いながら購入しました。 |
タイヤ交換をする前に
ドリフトタイヤ外しです。全く外れません!履かす時も固かったので外す場合も大変です。何か、「ワッカ」の形をした物の上にドリフトタイヤを置き、上からトンカチで叩くと取れるかもと思いましたがホイールより大きく、タイヤの同じ「ワッカ」なんて見つかりません。
一休みをするため、
ペットボトルのコーラをコップに移しました。「こ、これは!!」発見です。ペットボトルの注ぎ口の大きさとドリフトタイヤの大きさがよく似てます。 |
実験開始です。
ペットボトルの上にドリフトタイヤを置いてみました。ピッタリです。タイヤと同じ大きさです。
後は、ホイールを下に置きこむだけでタイヤとホイ−ルが分離するはずです。指で押し込むと痛いのでマジックを用いて、ホイールを押しこみました。以外にあっさり外れました。
この頃のペットボトルは凄いですね。リサイクルされているし、ドリフトタイヤ脱着工具にもなるなんて感動です。ちみに使用したペットボトルはコカコーラのカロリーゼロです。ラベルの色は黒色です |
左 ドリフトタイヤ
右 オーバーランドタイヤ
次は、オーバーランドタイヤをカスタマックスホイールに装着です。こちらもピッタリ装着できました。ドリフトタイヤより若干細いですがほとんどに気になりません。オーバーランドタイヤは横幅10mm 直径は28mmです。ちなみにカスタマックス純正タイヤやミニッツ用ドリフトタイヤの直径は24mmです。これで段差対策を万全です。 |
次は、ホイールを車体に装着して、ボディも載せます。
意外なことにボディ無加工でもボディとの干渉はありません。絶妙なクリアランスです。タイヤの裏側に白い紙を置いてるのですがタイヤが大きすぎて、タイヤとボディの隙間から紙がほとんど見えません。それほど、タイヤが大きいのです。
では実走行です。
まず、二駆です。適度に滑ります。4WDにしたら、どうなるのだろう?
4WDに切り替えました。
めっちゃ、普通にグリップします・・。ドリフトの「ド」も全くでません・・・。ミニッツの世界では低グリップの「60°」もカスタマックスの世界では、きっちりグリップします!「あ〜、ドリフト無理〜 。」少し悲しくなりました。とりあえず、20分間走行しました。タイヤとボディの干渉なく、普通に走行できました。もちろん、基板も大丈夫です。
グリップタイヤになることで
本来の走行速度に戻り、「カスタマックスは速かったんだ!」と、実感しました。
管理人には、理想的な車高です。
これで滑ってくれたら完璧です。オーバーランド用のドリフトタイヤ発売してほしいな〜。 |
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