カスタマックスのターボボタンは前進時のみ有効です。バックやステアリングを切るとターボは強制的にキャンセルされます。
しかし、速度に慣れてくると、どうしてもバック時やステアリング時にもターボがほしくなってきます。そのため、「常時ターボ化」着手しました。 |
改造前にターボの速度を測定します。
タミヤのスピードチェッカーに載せます。
使用電池=100円ショップの充電電池
モーター=ミニッツ用Vモーター
タイヤ=ミニッツ用ハイグリップタイヤ20°
ターボの有無=ターボ有り
駆動系=後輪2WD
速度は「18キロ」です。
モーター交換時より、「2キロ」UPです。ターボって、素敵ですね。 |
本題に戻り、
シャーシを分解して、基板をむき出しにしました。
基板の型番は「TY-X2335」です。
常時ターボ化は
基板の「J1」チップを取ると完了です。判りやすいように赤丸で囲んでみました。ちなみに管理人は「半田こて」で、「J1」チップをとりました。30秒位で作業は完了しました。これで送信機のターボボタンを押す・押さない関係なく、常時ターボ状態です。
恒例の4WD仕様の30分走行です。
気のせいか、めちゃ速いです。楽しい〜!そして、走行結果は問題なしです。 |
一応、フル充電後にタミヤ製スピードチェッカーに載せました。バックやステアリングを切っても速度は下がりません。かなり嬉しいです。 |
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