モーター交換A

ドリフトパッケージライトの(以後ドリパケライト)モーター交換Aについて紹介します。

ようやく、このコンテンツまでたどり着きました。
基板改造後のモーター交換は大幅な速度UPが可能なため、大好きです!

今回のモーター交換は
タミヤ製 パワーダッシュモーター何キロ出るのか!そして、基板の運命は?楽しみです!!

・仕様
モーター=
タミヤ製パワーダッシュモーター
電池=
サンヨー製 ニッケル水素充電池「NI−MH1000」
配線=配線効率化@
測定器=タミヤ製 ミニ四駆スピードチェッカー
基板上部カバー=
外してる状態(トランジスタの発熱チェックのため)
タイヤ= 
ドリパケライト純正タイヤ
(基板の負荷を減らすため、純正タイヤのみでテストします。)

準備が整ったので速度チェッーク!!
速度は「20キロ」です!トランジスタを交換した甲斐ありました。

では、実走!
走行場所=フローリング
走行時間=
トランジスタの様子を見ながら電池が尽きるまで走行。

パワーダッシュは、めちゃ過激です。
リアを左右真横まで振るのは当たり前!少しでもステアリングを入れすぎると即スピン!!

電池の残量50%以上あると、
20cm直進→360度のターン後→そのままドリフトに移行。
「ターンドリフト」は、かなりおもしろいです!

心配してたチャタリングは発生しませんでした。
走行時間は約45分間。走行後のトランジスタの温度は約45°位と思います。

しかし、まだ安心できません!
現状は「基板上部カバー開放&フローリング走行」のためです。完全な動作確認するには、カバーを閉じて、負荷が増えるカーペット走行を試しました。

結果、
カーペット走行でも問題なし。
走行時間は約35分になりました。約10分の短縮。
原因の1つは、カーペット走行のため、消費電流が増えたことだと思います。そして、最大の原因は走行場所が広くなり、アクセル全開の走行時間が大幅に延びたことです。カーペット走行は、グリップ力UPにより安定した走行が可能です。ただし、ドリフトの飛距離は減少します。

大幅な速度UPを果たしたドリパケライト!
もし、この車体を3台揃えることができたら、インパクト大の「トリプルドリフト」が可能ですね!一度、試してみたいです!!

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