ブラシレスモーター&アンプ

ストリートジャム製 轟魁の
「ブラシレスモーター&アンプ」について紹介します。

ミニリーコンから託された「ブラシレスモーター&アンプ」です。
アンプ=「ホビーウイング製 EZRUN-25A-L BEC内蔵1.5A/6V
モーター=「TURNIGY製 XK2430-5800KV Brushless Inrunner

そして、現状の轟魁(改造前)です。
モーター=「HPI製 HB370モーター 型番=HB70432」(ミニジーラのモーター)
バッテリー=「エンルート enLipo 1800mAh 2セル グリーンラベル 型番=ECE026
サーボ=「Power-HD製 HD-1900A
サーボセイバー=「エンルート製 サーボセイバー 型番=EPC028」
その他=「リポアラーム
上記以外は純正仕様です。

ブラシレスコンボ取り付けました!
アンプ=「ホビーウイング製 EZRUN-25A-L BEC内蔵1.5A/6V
モーター=「TURNIGY製 XK2430-5800KV Brushless Inrunner
バッテリー=「エンルート enLipo 1800mAh 2セル グリーンラベル 型番=ECE026
サーボ=「Power-HD製 HD-1900A
サーボセイバー=「エンルート製 サーボセイバー 型番=EPC028」
送信機=「HPI製 TF-40」2.4GHz仕様
受信機=「HPI製 RF-40」2.4GHz仕様

受信機とアンプの位置にとても悩みました。
サーボとモーターの位置は固定なので移動不可能です。
そうなると、サーボとモーターの間の空きスペースに何を配置するか課題となります。

当初、空きスペースにアンプを設置しようと思いましたが、縦置き&横置きでも入りませんでした。
なので、空きスペースに4PLの受信機である「R2104GF」を配置しようと思いましたが、
これも縦置き&横置きでも入りませんでした。

「アンプと受信機の両方をアッパーデッキに置くしかないのか?」と思いましたが、
なるべく低重心にしたいです。
と、いう訳で4PLの受信機「R2104GF」を諦め、HPI製の受信機「RF-40」を用意しました。
「ぴったり、いい感じ!」に設置できました。
そして、アンプと電源スイッチはアッパーデッキに設置しました。

アンプをアッパーデッキに設置したことで、少しごてごてしたシャーシになりましたが、
管理人としては納得できる設置方法となりました。
(これでもボディを装着しながら、電源スイッチのON/OFFができるんですよ〜。)

不安な項目を上げるとしたら、サーボ固定方法です。
両面テープのみのため、結構不安です。走行して確かめます。

次はリアのサスペンションを改造します。
速度UPに伴い、サスペンションも少し硬くします。用意したのは、

京商製 シリコンオイル#600
オイルダンパーに入っていたオイルは破棄して、600番を注入しました。

「エンルート製 2mm&5mm ダンパースペーサー 型番=EPC026」
純正スペーサー(3mm) → エンルート製5mmスペーサーに交換します。

このスペーサー「轟魁用!」と思える位、ぴったりでした。
(ダンパーのオレンジ色のキャップの下にスペーサーを装着しています。)

そして、速度チェーック。(タミヤ製 ミニ四駆スピードチェッカーで測定)
「47キロ」。かなり速くなりました。
50キロまであと3キロ! 感想=「あと、もうちょいほしかった!」

さて、問題はここからです。
ミニリーコンの場合、走行開始数分後で駆動系の故障で撤収となりました。
「轟魁は最後まで走行できるのだろうか?」ちょっと不安です。

バッテリー1パック、走行してきました。
・良かった所
@最後までトラブル無しで走り切ったこと。
A両面テープでもサーボが外れなかったこと。

・悪かった所
@タイヤのグリップが足りない。
ブラシモーターでは丁度良いグリップタイヤでしたが、
ブラシレスモーターでは加速が良くなっているため、0発進でのフルスロットルは即スピン。
速度を落とさず曲がろうとすると即スピン。速度を落としてもスピンしやすい。
う〜ん、困ったもんだ。

・その他
>動画をご覧になった皆さんへ
何がしたいのか良く分からない動画でごめんさい。
滑りすぎて、操縦無理っす!

という訳で、次の課題は欠点である「グリップ」ということになりました。

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