ヒートシンク装着

ミニッツモンスター(以後ミニモン)のヒートシンクについて紹介します。

タミヤ製パワーダッシュモーター(以後PD)搭載以降、
最高速の大幅上昇と共に発熱も凄いことになっています。そして、季節は「夏」です!モーター激熱です!!管理人はモーターのメンテなどはしないタイプですが、あまりの発熱の凄さにヒートシンクを付けることにしました。色々、探しましたが一種類しか見つかりませんでした。


見つけたヒートシンクは
「GPM製 ミニッツモンスター用アルミヒートシンク MMZ031」です。価格はネット通販にて1300円です。色はシルバーです。


大きさは、
ノーマルのモーターカバーとほぼ同じです。見た目はとても綺麗です。重量もノーマルのモーターカバーと同等の重さだと思います。

ただ、フックはめちゃくちゃ固いです。
ノーマルのモーターカバーも結構固いですが、それ以上です。ヒートシンクの脱着にはマイナスドライバーが必須です。

よく社外品のパーツは
精度のことが話題になりますがこの商品は、特に悪い点などもなく満足しています。

ヒートシンクの効果を知るため、
ある程度、室内で走行しました。「おお、凄い!」モーターの熱がヒートシンクにキチンと伝導しています。これにより、モーターの熱が発散してるのが分かります。ただ、実際に使用してみて思ったのですが「ヒートシンクのサイズに、もう少し大きいサイズがあれば、もっと冷えて良かったのに」とも、感じました。UDと夏の暑さに車体は耐えれるかな・・・?

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