アルミモーターホルダーセット装着

ミニッツＡＷＤの アルミモーターホルダーセットについて紹介します。 この商品はモーターの放熱を促す効果があります。 購入した物は ・京商製 型番＝MDW007-01 アルミモーターホルダーセット（1/ブルー/ミニッツAWD） ショップに「純正メーカーの京商製」と「初めて見たメーカー」の2種類あり、迷わず信用性の高い「純正メーカーの京商製」を選択しました。ちなみにモーターホルダーは車体のギヤ比に合わせて3種類販売されています。そのため、ギヤ比を頻繁に変更する方は3種類必要となります。 「A1」モーターホルダーを「モーター軸側」に 「B1」モーターホルダーを「モーターエンドベル側」にモーターを挟むように取り付けます。 ここで1つ、疑問ができました！ モーターのエンドベルはプラスチック製なので「B1」モーターホルダーを取り付けても放熱効果が無いでは？と思いました。逆に「A1」モーターホルダーはモーター缶にぴったり密着してるので放熱効果が高い！？と思いました。 モーターホルダーを車体に取り付けました。 （※上記の画像はモーターカバーは外した状態です。） モーターカバーを付けると モーターホルダーは隠れてしまうのが残念です。 では、取り付け後の走行チェックです。 精度の問題や取り付け方がおかしいと、余計な負荷が掛かり「速度低下」という現象が起きます。そのため、取り付け前後の速度を比較しました。モーターホルダー取り付け直前の速度は「21キロ」でした。そして、モーターホルダー取り付け直後の速度も「21キロ」でした。余計な負荷がないと同時に正確に取り付けできたことを確認ができました。 次は実走行チェック！ まずは電池1セット分走行。走行直後、エンドベル側のモーターホルダー「B1」を触ると結構熱くなっていました。熱は伝わっていたようです、少し驚きました。そして、モーターホルダー「A1」は「B1」以上にかなり熱くなっていました。モーターの放熱に「効果あり！」と実感できました。 その後、電池3セット分走行。 最後の締めに速度チェックです。 走行で何らかの変化があるかもしれないための速度チェックです。結果は「21キロ」でした。全工程終了、「問題なし良好」という結果になりました。

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