ミニッツAWDの送受信システムには
「AM27MHz(従来品)」と「ASF 2.4GHz」があり、「ASF 2.4GHz」を購入しました。「ASF
2.4GHz」は「AM27MHz(従来品)」と比べ、下記の点で勝っていたため「ASF
2.4GHz」を選択しました。
・ノイズに強い(ノーコンになりにくい)
・レスポンスが良い
・FETの容量が2倍
・アンテナが非常に短い(約3cm)
(ボディを貫通してアンテナを立てる必要がなく、見た目も良い。)
・オートスケールコレクション(ボディ)の搭載可能数増加
・送信機の仕様電池
「AM27MHz」=単三×8本
「ASF 2.4GHz」=単四×4本
(単四×4本にもかかわらず、約30時間以上使用(アルカリ電池時))
・クリスタルは一切不要、最大40台同時走行可能
ちょこっと遊んで気づいた点
@サーボが無音
ミニモン「AM27MHz(従来品)」の場合は停車中でもサーボから「カチカチ」と音が鳴っていました。ミニッツAWD「ASF
2.4GHz」は、停車中に音が鳴ることなく静かです。なにげに好印象です!
Aパーフェックス KT-18のトリムはデジタル式のため、ボタンを「カチカチ」と押して調整します。そして、ステアリングトリムが中央にきた時、送信機から「ピピピ」と音が鳴ります。地味な機能かもしれませんが、とても便利です。
BKT-18の説明書に「スロットルリバース設定」の記載なし!
管理人は気づかない間にスロットルのリバース設定をしてたみたいです。そのため、スロットルを手前に引くと通常なら前進するのに、なぜか後進します。正常に戻すため、説明書を見ましたが、「スロットルリバース設定」の記載がありませんでした。「そんな馬鹿な!」と思いながら、再度説明書を見ても、送信機を工場出荷状態に戻す「リセット」や「ステアリングのリバース設定」はありますが「スロットルリバース設定」は載ってません。
「リセット」でスロットルを正常に戻すことも考えましたが、できたら「スロットルリバース設定」で正常に戻したいと思い、「ステアリングのリバース設定」を参考に「スロットル」と「スロットルトリム」を操作すると、見事「スロットルリバース設定」成功!管理人と同じ考えを持つ方がいるかもしれませんので設定方法を記載します。 |