オートスケールコレクション購入@

ミニッツMR-03の「オートスケールコレクション@」を紹介します。

ミニッツの世界ではボディのことを「オートスケールコレクション」と言います。
購入したのは「エンツォフェラーリ テストカー(ブラック) 型番MZX201TB 」です。
ミニッツ最速ボディと言えば「エンツォ」という位、有名なボディです。そのため、以前より一度は試してみたいと思ってました。そして、タイミングよく発見したので購入しました。



このエンツォボディは超低重心仕様です。今まで使用してきたインプレッサやR32とは比較ならないほど低重心で地面にへばり付くような感じです。そして、フェラーリ定番色の赤色ではなく、黒色というボデイカラーも気にいってます!しかし、このエンツォには致命的な弱点があります。それはサイドミラーが折れやすいことです。ボデイよりだいぶ出っ張っているので、変な折れ方をしないか心配です。そして、気づいたことがあります。よ〜くミラーを見つめると、左右で大きさが違います。左サイドミラーの方が若干大きいです。これは造形ミス?実車もこんな感じ?実車を見る機会がないので、この謎は永遠に解決しないと思います。

LEDについて。
残念なことにLED取り付け穴はありません。
LEDを取り付けるなら穴あけ作業必須です。そして、ボディ内側の空間も狭いです。そのため、LEDユニット基板の配置や配線の通し方など、工夫が必要です。

室内初走行の感想。
スピン連発!タイヤはオートスケールの物を使用してることもあり、超オーバーステアです。超オーバーステアにも関わらず、転倒皆無です。何をしても転倒しません。このエンツォボディで転倒させる方が難しい!?サーボは超リニア動作のため、停止状態でも常時「ジリジリ?パチパチ?」と、音が鳴ります。管理人的には焼けてるように聞こえる音質のため、多少気になります。使用してるうちに慣れてくるかな!?なお、「No.82080 I.C.S USBセッティングアダプターセット」があれば、サーボの制御設定を変更できます。

電池3パック目にして、左サイドミラーが折れてしまいました。
瞬間接着剤で修理しても、再度折れることは簡単に予想できます。そのため、折れて白くむき出しになった断面積はマジックで塗装して誤魔化しています。※2009/08以降に生産されている「Enzo Ferrari エンツォフェラーリ」 型番=MZP201R(レッド)のサイドミラーは「やはらかミラー装備型」のため、柔軟に曲がり折れないみたいです。

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