リアサスプレート交換@

ミニッツMR-03の
「リアサスプレート交換@」について紹介します。

フロントタイヤ交換後、スピン連発の対策として、試しにリアサスプレートを交換してみることにしました。オプションのリアサスプレートの材質にはカーボン製とFRP製があり、今回はカーボン製をチョイスしました。

購入したアイテムは
京商製 カーボンリアサスプレートセット 型番=MZW403 」です。

左=ハード 真ん中=ミディアム 右=ソフト
パッケージの中には、ハード・ミディアム・ソフトの合計3種類のリアサスプレートが入っています。ハードからソフトの順に、縦筋の横幅が細くなっていきます。

3種類の中で一番硬いハードを取り付けました。ノーマルリアサスプレートは全てのリアサスプレートで一番柔軟な物と思います。対照的なカーボン製ハードを使用することにより、リアサスプレートの特性がわかりやすく体感することも目的です。走行した結果、路面への吸着力が格段に上がりました。そして、肝心なヘアピンのスピンは激減しました。完全になくなった訳ではありませんが、ある程度スロットル入れながらの走行でもスピンしません。交換することにより、車体の挙動が大きく変わります。そのため、違和感ありすぎて変な感覚に陥ります。それでも周回ラップは確実に早くなったような走りをしてくれます。

FRPのリアサスプレートも気になったので購入しました。
アイテム名 「京商製 FRPリヤサスプレートセット 型番=MZW409
パッケージの商品名は「リア」なっていますが、中の文字は「リヤ」になっています。(画像参照)「リア」と「リヤ」。皆様は「リア派?」それとも「リヤ派?」?管理人は「リア派」です。伝えれば、どちらでも良いような気もしますが・・・。

左=ハード   真ん中=ミディアム   右=ソフト
FRPは柔軟な物と勝手に想像してましたが、実際は想像以上に硬い物でした。

FRPハードを取り付けました。
走行した結果、走りにくくなりました。カーボンのハードと比較してスピンしやすいです。管理人的には合わないパーツです。そのため、カーボンハードに戻します。

新型エネループを購入しました。
SANYO製 eneloop(エネループ) 単4形4個入りパック HR-4UTGA-4BP
この電池は以前から気になっていたので奮発して購入。従来のエネループは約1000回使用可能です。そして、この新型は1.5倍の約1500回使用可能になりました。パッケージにも大きく記載してますので、従来のエネループと間違わずに購入できます。使用した感想は最高です!手持ちの中古充電池と比較して、特に最初の数分間が全然違います!!エネループはぶっ飛んで走行できます!!!気持ちいい〜。さすが新型。というか新品の電池。欲を言えば、容量UPしたエネループも発売してほしいです。

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