タイヤ交換D

ミニッツMR-03の
「タイヤ交換D」について紹介します。
前回「タイヤ交換C」にて前後30にした結果、かなりオーバーステアになりました。と、いう訳でフロントタイヤは硬度40を選択。と、同時にハイグリップタイヤシリーズからラジアルタイヤシリーズに変更します。

購入したのは
フロント用に「京商製 ミニッツ レーシングラジアルタイヤ(40°) 型番=MZW37-40
リア用に「京商製 レーシングラジアルワイドタイヤセット(30°) 型番=MZW38-30 」です。
ラジアルタイヤはサイドウォール内側(シャーシ側)にタイヤの硬度と右用・左用の刻印があります。ハイグリップシリーズにも硬度を示す刻印がほしいですね。

走行結果。
弱アンダーになりました。スピンすることもなく、ヘアピンを曲がり切れないということもなく、全体的にかなり良い感じです。これで長きに渡るタイヤのセッティングを終了して、本格的な改造に移行できそうです。

↑ フロント ↑

↑ リア ↑
走行後、タイヤを観察すると左フロントタイヤがよく減っていました。(コースは右廻りのウレタンです。)タイヤの消耗具合がわかりやすいのもラジアルの特長ですね。ちなみに走行時間は90〜120分位です。

---------後日、追記--------
現在、約30分間隔で左右ローテーションをおこなっています。30分間隔でローテーションをすると、綺麗にタイヤが減っていきます。

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