ベアリング再購入

ミニッツMR-03の「ベアリング再購入」を紹介します。
「MR-03シャーシ再購入」改造第2段として、ベアリングも交換しました。

購入したのは、
「スクワット製 レーシングドライ仕様ベアリングセット
 京商 ミニッツレーサー用 型番=S091」です。
スクワットには、
「スクワット製 バイブレーションコントロール 
 京商 ミニッツレーサー用 型番=K033」というベアリングセットがあります。
どちらも「MR-03シャーシ」に使用可能です。

双方の違いを述べると、
レーシングドライ=ベアリング内にグリスなし
バイブレーションコントロール=ベアリング内にグリスあり
となります。
「グリスなし」だとベアリングの耐久性が落ちるみたいですが、
少しでもよく廻るレーシングドライを選択しました。

そして、フロントタイヤを
京商製 ミニッツ レーシングラジアルタイヤ(30) 型番=MZW37-30」に交換しました。
今まではプロポ(KT-18)でステアの切れ角を調整できると知らなかったので、
曲がりすぎ防止のためにハイグリ30を選択してました。
しかし、ステアの切れ角調整可能の知識を得たので、
「ちょっと曲がりすぎる場合には切れ角を減らせばベストな曲がり方ができるかも?」と思い、
ラジアル30を購入しました。

ちなみにリアはこんな感じです。
ノーマルモーター
ピニオン=8T
ワイドハイグリップタイヤ20
ボールデフ

ちょっとウレタンサーキットを走行してきました。
プロポ(KT-18)の初期設定でラジアル30だと、
ちょいと曲がりすぎる傾向でしたが、
ステアリングの切れ角を調整すると丁度良い感じになりました。

それとノーマルモーターで走行すると、Vモーターより遅い分、
コーナーをより綺麗に曲がらなければならないと思うため、
今まで以上のコーナーの練習になって楽しかったです。
当分の間、ノーマルモーターで練習しようと思いました。

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