購入後の感想

タイヨーのラジカンを紹介します。

車種は、
「湾岸ミッドナイト スカイライン R-32 GTR」
定価3.654円です。管理人は980円で購入。

ラジカンの種類を大きく分けると
・ラジカン
(発売日不明。以後、旧ラジカンと明記)
・ラジカン倶楽部(2006年5月発売)
・ノスタルジックラジカン(2007年11月発売)
の3種類があります。

管理人は、旧ラジカンを選択しました。
旧ラジカンを選択した理由
・旧モデルのため、安い。
・基板の性能が良い。
・電池の持ちが脅威の120分
   (アルカリ電池使用時)
ちなみにラジカン倶楽部やノスタルジックの
バッテリーライフ60分です。

収納の仕方
缶の中にラジコンを収納して送信機がキャップになります。持ち運びが非常にコンパクトです。

車体のアンテナについて
ラジカンシリーズの車体のアンテナはインナーアンテナです。ボディ内部に収納されていますのでアンテナが折れると、いう故障は99%起こりません。

走行の感想
かなり良いです。速度・操作範囲の広さ・電池の寿命などどれをとっても、文句なしです。そして、なんとびっくり、前進時のみヘッドライトが点灯します。

スペック
使用電池=単三電池 車体2本 送信機2本
連続使用目安=約120分
車体の大きさ=全長15.5×幅6.5×高さ5(単位はcm)
最小回転直径=約57cm(フローリングでの測定)
アンテナの長さ 2段階伸縮式最大28cm
操作可能範囲=室内約7mくらいです。
(使用する場所により操作可能範囲は変わると思います。)


-------------後日、追記です。------------

掲示板に初期版の見分け方の質問がありましたのでこちらにも記載します。

初期版の見分け方
まず「ラジカンプレミアムミニ」を省いてください。 
パッケージは、350CCアルミ缶と同じ大きさ位と思ってください。
特に缶の開封部分はそっくりです。

次に
「マイクロラジカン」を省いてください。パッケージは四角です。
上記の2種はラジカン初期版と車体の大きさが違うため、すぐ見分けがつきます。

次は、
「ラジカン倶楽部」を省いてください。
パッケージの形はミニ四駆モーター同様、
パッケージの上と下は平らで、横は丸みのあるパッケージです。
車体の大きさは初期版と同じです。
そして、初期版と比較してボディの塗装が粗いです。

次は、
「NOSTALGIC CAR ラジカン」を省いてください。
このパッケージは初期版同様丸い筒です。さらに大きさも初期版と同じです。
そのため、パッケージの「NOSTALGIC CAR」の文字を探してください。
パッケージに車体の絵が記載されています。その上に「NOSTALGIC CAR」の文字があるはずです。

これら数種類のラジカンを省いた物が初期版のラジカンになります。
初期版のラジカンは、パッケージの上の所に灰色もしくは黒色の丸いフタが付いています。
(稀に初期版であっても、フタがついてない物もあります。
 フタが付いていない物は送信機のボタンが丸見えの状態になっています。)

初期版の最大の特徴は高性能トランジスタ搭載基板となります。
基板無改造でも「タミヤ製パワーダッシュモーター」を搭載することができます。
モーター搭載で例えるなら、流行のドリパケライトより高性能基板です。

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