購入後の感想

CCP製 REALDRIVE (リアルドライブ)を紹介します。



CCP製 REALDRIVE (リアルドライブ)の「モチュールピットワーク GT-R」です。

管理人の購入理由
・130モーター
・屋外用のラジコンがほしい
・WAVECODER搭載(ウェーブコーダー)
・トランジスタの交換をしたい。

購入後の感想
R34、GT-R!まず、かっこいいです。GTRファンではないですが、本当にかっこいいです。そして、タイヤは結構柔らかい=ハイグリップです。社製品を含めても、リアルドライブサイズのタイヤを見つめるのは困難です。そのため、初めからハイグリップは嬉しいです。

そして、リアルドライブの送信機はWAVECODER搭載のため、同じ周波数でも3台同時走行可能です。車体と送信機に「A・B・C」の切り替えスイッチがついています。

購入後、気づいたのですが前進後進のみ、デジタル・プロポーショナル方式です。(以後、デジプロ)。デジプロとは操作の微調整を可能にする機能です。ゆっくり走らせたい時は、送信機のスティックを少しだけ倒し、全速力で走りたい時は思いっきりスティックを倒します。デジプロのおかげで、より自分の想い浮かぶ走行に近づけると思います。

室内走行後の感想
デジプロのおかげで、なめらかな加速を体験できました。ステアリングの切れ角も結構あり、室内での旋回も余裕でした。一番驚いた点は、「直進性」です。前に進んだ距離だけ、後ろにバックすると、元の位置に戻るのは一見普通のことですが、これは結構難しいことです。理由として、左右のバランス・わずかなタイヤのグリップの違いなど、他にも色々。しかし、リアルドライブは7m進んで、7m後進しても、元の位置との誤差は10cm以内でした。この直進性にびっくりしました。


スペック
使用電池
車体=単3電池4個 送信機=9V電池1個
連続使用目安=約45分(アルカリ電池使用)
車体の大きさ=全長22×幅10×高さ5(単位はcm)
操作可能範囲=屋外約8M(パッケージ記載)
最小回転直径=約65cm(フローリングでの測定)

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