タイヤ交換@

リアルドライブのタイヤ交換について紹介します。

(↑純正タイヤ)
リアルドライブの純正タイヤは、かなりハイグリップタイヤです。しかし、トランジスタ交換後、フローリング上では若干滑ってる感じがするのでタイヤ交換することに決めました。ノーマルタイヤ同様、ゴムタイヤを購入したかったのですが、見つけることが出来ませんでした。

タミヤ製のミニ四駆コーナーを見ると、
「スポンジタイヤ」がありました。スポンジタイヤなら、タイヤ自体が伸縮するので少々サイズが違っても装着可能かも?そして、さらなるハイグリップを目指せると思い、購入しました。
商品名は、
「ラジ四駆 レストンスポンジタイヤセット・ナロー」です。
購入価格は四本で300円でした。色は黒色です。

(↑スポンジタイヤ装着後)
このスポンジタイヤはミニ四駆用ですので小さめタイヤです。ホイールに装着するにはタイヤが引き千切れるくらい広げる必要があります。

次は、タミヤ製スピードチェッカーで速度測定です。「24キロ」表示です。タイヤ交換前と同速度です。

・恒例の室内走行
純正タイヤとスポンジタイヤのグリップの感想は「若干、スポンジタイヤの方が 良いのかな??」と、思いますがラジカンのタイヤ交換みたいに劇的な変化はありませんでした。純正タイヤは「かなりのハイグリップタイヤ」と、再認識しました。

10分間、走行しましたがタイヤは外れませんでした。(タイヤとホイールの間に両面テープを貼り付けています)

スポンジタイヤの横幅の細さが気になります。純正タイヤ=横幅14mmに対して、スポンジタイヤ=9mmです。比較すると、かなり細く感じます。


何か良い手は、ないかと考慮した結果、1ホイール2タイヤにすることにしました。横2列にタイヤを装着して、ワイドにします。純正タイヤより、ワイドになりましたが、干渉はありません。

ラジコン改造工場に戻る