ドリフトタイヤ購入@

「ドリフトタイヤ購入@」について紹介します。

グリップ仕様からドリフト仕様に移行したいと思います。
まず、よく見かけるドリフトタイヤの材質について紹介します。
@ゴム系  ↑滑りにくい(高速ドリフト向き)
A樹脂系
Bポリカ系 ↓滑りやすい(低速ドリフト向き)

そして現在の主流は、
・樹脂系
・ポリカ系 
のドリフトタイヤのようです。

タイヤホイール幅について。
グリップタイヤのホイール幅は24mmが主流ですが、
ドリフトタイヤになると26mmが主流のようです。
(管理人はグリップでも26mmですが・・。)

ドリフトタイヤのメーカーについて。
・タミヤ
・ヨコモ
上記2社はドリフトをしていない管理人でも知ってるメーカー。
下記の2社はドリフトタイヤについて調べて知ったメーカー。
・風間オートサービス(以後カザマ)
・ストリートジャム
↑かなり有名なメーカーみたいです。

さて、どのメーカーのドリフトタイヤを購入するか悩みました。
まず、タミヤについて調べてみました。
スーパードリフトタイヤ 型番=OP-1020 (タイヤ幅24mm 樹脂系ドリフトタイヤ)

次はヨコモの
スーパードリフトタイヤ ゼロワンR2 
(タイヤスペーサー付き) 型番=ZR-DR04
 (タイヤ幅26mm ポリカ系)

次はカザマのドリフトタイヤ
・kz−RS02 R501(TYPE−SA)(ポリカ系)
・kz RS−02(マルチハード) 適正=コンクリート、アスファルトほか
・kz RS-SPORT (4種類あり。)
@kz RS-SPORT CP-01片引張 適正=カーペット
Akz RS-SPORT CP-02両引張 適正=カーペット
Bkz RS-SPORT PC-01片引張 適正=アスファルトほか
Ckz RS-SPORT PC-02両引張 適正=アスファルトほか
※カザマのタイヤは全て26mm幅です。

次はストリートジャムのドリフトタイヤ
・ポリカ系タイヤ(小引っ張り 超引っ張り)
・樹脂系タイヤ (樹脂系タイヤの硬さは3種類あり。)
@ミディアム   (小引っ張り 超引っ張り)
Aハード     (小引っ張り 超引っ張り)
Bウルトラハード(小引っ張り 超引っ張り)
※ストリートジャムは全て26mm幅の引っ張りタイヤです。

管理人的には、
・良く滑るポリカ系ドリフトタイヤ
・ホイール幅は今まで通り26mm
ということで、
・ヨコモ ゼロワンR2(引っ張りなし)
・カザマ kz−RS02 R501(引っ張りなし)
・ストリームジャム DT0010(小引っ張り)orDT0014(超引っ張り)
で悩みましたが、

最終的にはゼロワンR2を選択しました。
・「ヨコモ製 スーパードリフトタイヤ ゼロワンR2 (タイヤスペーサー付き) 型番=ZR-DR04
・「タミヤ製 エンツォフェラーリホイール4本 (オフセット+4) SP.976」購入。

左=タイヤリング     右=ゴム製のスペーサー
ゼロワンR2を選択した理由は静音性です。
公式HPには「スペーサーを装着することで甲高い走行音を消すことができる」と記載があります。
↑これ、かなり管理人のハートを掴みました。
ミニッツAWDをフローリングでドリフト走行させると、とんでもない音が鳴り響いてました。
なので、少しでも静音性の高いドリフトタイヤはとても好感を持てます。

ゼロワンR2はホイールにゴム製のスペーサーが被せ、
その上にタイヤリングを取り付ける2層式のタイヤです。
そしてタイヤリングは別途販売しているため、タイヤ交換時のコストは比較的安くなります。

ゼロワンR2の説明書にはスペーサーとタイヤリングを接着するように指示がありますが、
接着するとタイヤリング交換時に苦労しそうなので、とりあえず接着なしで走行してみます。

ドリフトタイヤ購入と同時に
タミヤ製 オンロードスプリングセット OP.163」を購入しました。
OP-163は「OP-440」より柔らかいスプリングセットです。

スプリングは、
フロント OP-163のブルー
リア    OP-440のレッド
を取り付けました。
フロント柔らか目の仮のセッティングです。
走行しながらスプリングの選択したいと思います。

新品のタイヤということもあり、
シャーシをエアダスター&濡れタオルで清掃して、自宅室内走行をおこないました。
狭い室内ですがドリフト楽しい〜。
室内走行ではタイヤリングは外れませんでした。
後日、外でも試したいと思います。


-------後日、追記。----------------
外で走行してきました。
走行直後、タイヤリングは外れました。
どうやら、接着は必須みたいです。

なので、
タミヤ製 タミヤ瞬間接着剤(ゴムタイヤ用) 型番=OP.339」で接着しました。

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