フロントワンウェイ取り付け

タミヤ製 TT-02の「フロントワンウェイ取り付け」について紹介します。

前回発生した「バタつき対策」として、
タミヤ TT-01 フロントワンウェイユニット 型番=OP-671
を用意しました。

取り付けできない。
購入時のフロントワンウェイのデフカップはドッグボーン用で、
ユニバを付けるには、ユニバ用のデフカップの追加購入が必要みたいです。
完全な調査不足でした。

という訳で、
タミヤ 強化フロントワンウェイ用カップジョイント 型番=OP-590」を購入しました。

ここで思ったこと。
フロントワンウェイでも思ったのですが、
商品名の「TT01」「TB01」を消去してほしいです。
シャーシ名が記載されているため、
「このパーツ、本当にTT02に取り付けできるの?」と悩みました。
複数のサイトで確認して、ようやく購入に至りました。
発売当初は、分かりやすくて良かったでしょうが、
今となっては、逆に悩む要素にしかなってない気がします。

カップジョイント取り付け完了。
今度は上手く付きました。
問題はここからです。
果たして、バタツキはなくなるのだろうか?
結構不安です。

室内でチェッーク。
「おぉー、凄い!」
バタツキが激減しました。
今までは、ちょっとステアを切っただけで「バタバタバタ」となってましたが、
フロントワンウェイを付けてからは、
フルステアのスタート発進時以外はバタつかないようになりました。
実走行が楽しみです。

ふと思ったこと。
管理人は、ドリフト飛距離UPのため、前後デフロックをしました。
そして、曲がりが悪くなったため、ステアの最大切れ角を改造しました。
(↑この時点ではフロントワンウェイの取り付けを考慮していませんでした。)
そして、バタツキにより、フロントワンウェイを入れざるを得ない状況になりました。
これにより、フロントワンウェイ&ステア切れ角改造の相乗効果で、
「ステアの操作がかなりシビアになるのでは?管理人に操作できるの?」
という疑問が発生しました。
こんなことなら、先にフロントワンウェイを入れるべきだったと、ちょっぴり後悔w

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